業務内容｜藤枝市での土木工事や外構工事は株式会社RAISE

「造成工事」とは、建物を建てるその地面の基礎を整備する工事のことをいいます。建物そのものがいくら丈夫であっても、その地面がきちんと整備されたものでないと、地盤の歪みや沈みで傾き、倒壊してしまう危険があるのです。

何十年先も安心して利用できる建物にしておくために、造成工事は必須の工事。そのためには地盤の調査を厳密に行い、地質に応じた工事を行う必要があります。大型の地震や台風などの被害を最小限に食い止めるためにも、建物を造る前の造成工事も手を抜くことなく計画していきましょう。

「舗装工事」というと、どんな工事をご想像いただけるでしょうか。アスファルトを施工するのが一般的で、私たちには馴染みあるものかもしれませんが、実はそれだけではありません。

「よい舗装道路」といわれるものは、単に美しく舗装できる技術だけでなく、その下にしっかりと締め固まった路盤（舗装表面と路床との間の、砕石や砂を敷き詰めた部分）が形成されていることが必須。重車両の走行にも耐えうる路面を造るためには、表面のアスファルトの美しさだけではだめなのです。

当社は公道・私道の舗装工事、空き地の駐車場化、店舗や施設内の遊歩道整備など、個人様・法人様問わず、様々な舗装に対応しております。

外構工事では、建物の外回りにある構造物に関する工事を行います。門扉や門柱、ブロック・フェンス、カーポートや敷地周りのアプローチなど、美観だけでなく機能性や防犯性の向上も考慮した施工計画が大切です。

たとえば美しいタイル地のアプローチは、見た目が華やかで高級感があります。しかし雨が降った際にツルツル滑ってしまうと危険です。このように素材やデザインの、表と裏を考えてみましょう。そうすると「本当に必要な工事は何か」が見えてきます。もちろん当社も素材選びからサポートいたしますので、安心してご相談ください。